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オペラ「椿姫」ヴィオレッタを演じました
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2025年1月13日(月・祝)
この日、世間は成人式。
午前中は美容院や写真館も大忙しだったことと思います。
写真撮影をしてくださった ヤマサキ写真館さんも、
そんな忙しい日にも関わらず合間を縫ってきてくださいました。
この「椿姫」は私にとって特に思い出深いもの。
というのも、イタリア留学中の研究材料だったから。
当時32歳で歌った椿姫と、今回47歳で再び歌った椿姫。
力任せで歌っていては到底最後まで歌いきれないとわかってきた現在。
マラソンを走るように自分で波を作り、最高地点をどこに持っていくかを
計算しながらの自分との戦いだったけれど、おおよそうまくいったと思っています。
【第一幕】
社交界一人気のある高級娼婦ヴィオレッタの館では
華やかな宴が催されている。
この宴にやってきた青年アルフレードは
「乾杯の歌」を歌って場を盛り上げる。
以前からヴィオレッタに恋をしていたアルフレードは
二人きりになるとその気持ちを告白する。
娼婦である自分は本当の恋愛などに縁はないと思いながらも、
アルフレードの純粋な愛の前に戸惑う。
【第二幕 一場】
ヴィオレッタは社交界を離れ、パリ郊外の家でアルフレードと静かに幸せに暮らしていた。そこへアルフレードの父ジェルモンが訪ねてくる。
ヴィオレッタの娼婦という過去が娘(アルフレードの妹)の縁談に差し障りとなるので別れてほしいとヴィオレッタに迫る。
真実の愛を必死で訴えるも
受け入れられず、 別れを決意し
ヴィオレッタは家を出ていく。
何も知らないアルフレードは
ヴィオレッタの置き手紙を読んで彼女の裏切りに激怒。
父ジェルモンの説得も聞かずヴィオレッタのあとを追いかける。
【第二幕 二場】
ヴィオレッタはパリの社交界に戻り、
かつてのパトロンだった男爵と一緒にいる。
彼女を追ってきたアルフレードはヴィオレッタに迫るも、男爵を愛していると言うのを聞き逆上して、大勢の前で札束を投げつけ侮辱し、ヴィオレッタをひどく悲しませる。
【第三幕】
数か月後、ヴィオレッタは病が進行し、ベッドで横になっている。
何度も何度もジェルモンからの手紙を読み返し、
今の自分の状況に嘆いていたところに、アルフレードが駆け込んでくる。
全ての事情を父から聞いたアルフレード。
また一緒に暮らそうと二人は誓うが、時は既に遅く
ヴィオレッタは息を引き取る。
【カーテンコール】
キャスト
ヴィオレッタ
アルフレード
ジェルモン
アンニーナ
グランヴィル医師
ピアノ
北小路旬子
三木 貴徳
國元隆生
大賀みなみ
一大輔
山岸知子
スタッフ
舞台美術・大道具・字幕:(株)中国ステージ
衣装コーディネート:愛型女帝Costume Studio
メイク:信國明子
他、ご協力ご支援いただきました関係各位にお礼申し上げます。
キャストの皆さんは
私が現在所属している
広島オペラアンサンブルで
関わりのあるひとたちばかりです。
字幕キュー出し、
鶴崎さんありがとうね!
ジェルモン役國元さんとは
ずいぶん長い付き合いになります。
前回の椿姫のときも
ジェルモン役でしたしね。
アルフレード役の三木さん。
というか三木先輩です。
三木先輩は私が学部3回生だったとき
イタリア留学から帰国され、
大学院に入学されたので、
キャンパスは一緒に過ごしています。
当時の私からしたら、イタリアオペラのパイオニアで帰国子女キラキラ男子、
そして男前という三木先輩はなんともまぶしい存在でした。
今回共演出来で本当にうれしかったです!!
さて、次回公演は6月14日に広島オペラアンサンブル主催
カヴァレリア ルスティカーナ
「Cavarellia Rusticana」(田舎の騎士道) サントウッツア役で出演予定です。
乞うご期待くださいね!
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